レプリカ

September 04, 2009

キカイダーSuit完成!!

kika_f-big気がつけば九月(早っ"f^^;)
またもやすっかり届こうっているBlog更新は、昨年途中経過を掲載キカイダーレプリカがついに"完成"!!


kika_b_big※:あれからブルー(右半身部の革)を染め直し・ニット形状の変更等々更なる完成度を追求!もっとも、強いこだわりを持つユーザーさんなのでプライドワン的にも忙しい時期にはストップしての作業と実に長い製作期間となった次第である。
さて、レプリカスーツといえどもPRIDE1的にはもちろんレースに耐えうるレーシングスペックを保ちながら着やすさも追求の製作となる。
デザインを優先すれば着づらくなるのは明らかな訳でそこは職人としての技量ということになる!?
kika_shitasodeデザインの中で一番思案したのが袖のデザインである。
通常、袖ニットを基本にカッティングするのだが今回は袖を1周するラインが2本を基調とするデザインである。
色々策を練ってみたが最終的にニットの上に可能な限り薄く加工したラインを載せる方法となった(苦肉の策f^^;)
kika_beruto02それから、ヒーローモノの基本が正面を重用しするために背中にファスナーが付く。しかしレーシングスーツの場合それは御法度!!
そこで問題になってくるのがウエストベルトのバックルである。
もちろんベルトを着けるわけではなく革でベルト部分はシャーリングの一部をベルト風に見せデザイン的にバックルを表現するのだがファスナーが入るとどうしても「円」にはならないためファスナーを跨ぐ様にベルクロ(マジックテープ)を使ってカバーする方法に(^^)
この方法はさかのぼること15年前(1994)に8耐用ウルトラマンスーツを製作した時に考案したモノ(^^)
kika_waki※:考案というほどのモノではないが、ペアライダーのスーツを製作するメーカー等に「どうやったの?」とアドバイスを求められた次第(^^)v
次に、考慮した部分は左半身の機械をイメージした部分を通常行わない縁折り加工を施し立体的に見せるための工夫!?等々いずれにしてもこれまでの方正部分の知識総動員により完成した次第である!

追伸:レプリカスーツの次回作はすでに決まっており、今年話題のエバンゲリオン:プラグスーツである(^^)
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September 25, 2008

ウェインレーニー2008

ウェインレーニー前身ローソンレプリカ改めレーニーレプリカ(byAMA)完成(^^)v
タイトルに2008とあるようにデザインは当時のモノを再現しながら機能部分は最新仕様である。但し、背中のイメージを重要に考えたのでディフューザ(コブ)は不採用に。>>スーツ背面
今回は、スペンサーレプリカ以上にシンプルなデザインを最新仕様にすることは想像以上に難しくパターン上(型紙)で試行錯誤
ウェインレーニー肩PRIDE1特有の肩回り・腿付け根等のつなぎ目が無しの縫製はには。デザインのポイントである肩回り・足ラインと重複するため困難を極めるがプライドワンとしてのこだわりも作り手としては大事なのである!
ウェインレーニー腿また、ユーザーさん自体がかなりマニアックな方で、ワッペン(BELL・BATES等)1つからオークションで探し当て落札するこだわり様だ!
そう書きながらスペンサーレプリカの方も同様だったと思い出す次第だ。
そんな中レーニーレプリカの肩にあるワッペンは今ではほとんど見なくなったプラグメーカー「チャンピオン」のワッペンが付いている。
残念ながらオークション等では見つけられず、ワッペン無しとの依頼であったが彼の情熱が当方に乗り移ったかのように「以前使ったなぁ〜!?」と遠い昔の記憶が蘇りワッペン在庫を総ざらい。
見事チャンピオンワッペン発見(^^)v
元来、処分無精(不必要なものを処分できないf^^;)と表現すればいいのだろうか家族のブーイングを他所にまぁ何でも取っておいてしまう悪い癖がこんな時は活きるモノである(^^)v
ウェインレーニー背中そして、次に問題になったのが背中のイメージを左右する「60」のゼッケン書体でしかも斜文字だ。
頼りはAMAスーパーバイクLegendsなのだが正面のモノが掲載されていないので、いくつかの写真からイメージして割り出すしかない。ユーザーさんとPC画面を前に「これくらいかなぁ!?」「もう少し傾けてみましょうか!?」「ちょっと戻しますか!?」等と当時を限りなく再現仕様といい大人が必死に画面と誌面を見比べている光景は滑稽であっただろうと今更ながら笑える話であるf^^;)
ウェインレーニー襟そして、仕上げは「襟」で現在より1cm程高くマジックテープで開閉出来る当時仕様を再現するのである。
スペンサーレプリカに続き手こずりながらもクラシックデザインと最新機能の融合第二弾の完成である(^^)v
■関連記事
夢は叶うモノ!?
元祖ライムグリーン!?
ゼッケンは"60"に決定!
フレディースペンサー2008

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May 06, 2008

フレディスペンサー2008

afdc0917.jpg数ヶ月前、下記の内容(抜粋)でmail問い合わせが(^^)
-------------------
早速ですが希望は
デザイン:フレディ・スペンサーがAMAスーパーバイクで1983年アメリカホンダのデザイン(HONDAのロゴもお願いします)
用途:峠、ミニサーキット走行
その他希望:現代仕様、裾はブーツアウターでお願いします。
私の体型は身長174僉体重65kgです。
以上でお見積りいただけますでしょうか?
-------------------
Spencer要するにスペンサーモデルを最新仕様でとの事である。
フレディースペンサーとは実に懐かし(^^)
さて、可能な限り(機能面以外)デザインを再現出来ればとROAD RIDER発刊「AMAスーパーバイクLegends」「ROAD RIDER 2007/2」を参考に(ある種バイブル!?)打ち合わせ(e-mail含む)を重ね、ついにスペンサーレプリカスーツ2008完成(^^)v
Spencer04デザインを崩さず最新機能を取り入れる事は簡単な様で実は難しい作業となるf^^;)
近年では標準装備の要所のニット機能・ディフューザ(コブ)・要所のプロテクターが基本的に存在しない当時のデザインである。
Spencer03袖ニット部分のラインはニットで切れてしまうので延長線上につながる事で処理してクリアしたモノの、厳しかったのはディフューザ部分。
コブのない場合と違って段差があるためにネームロゴに使える範囲(背丈部)が限られてしまうのである。
また、段差はあるがラインは水平に見せたいのである。
そこへネームロゴはスペンサーの様に「出来るだけ大きく」との要望も加わりネームロゴを加工する事で何とかバランスを取りまとめた次第であるf^^;)
Spencer05供給側がこんな事をと思うのだが出来上がっての感想は「しばらく飾っておきたい」だった事から至難の程をお分かり頂けるだろうか!
職人的には「会心の出来」とクラシックデザインと最新機能の融合出来たのではと思う次第である!
フレディ・スペンサー(Wikipedia)
追伸:機会があればローソンレプリカなども作ってみたいモノである(^^)
エディ・ローソン(Wikipedia)
■関連記事('08/09/25)
ウェインレーニー2008
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