後付加工(後付オプション)の最たる例であるバンクセンサーベース取り付け!
今回はドゥカティ・セパレートスーツ(ダイネーゼ製)のパンツのみのお預かり”
近年頻繁に行われる様になった一般向けの「走行会」への参加のためにと、ツーリング仕様のスーツへの取り付けの依頼が多い。
また、モタード専用スーツへの依頼も増えている。
これはおそらくロードレース出身者が増えてきたためであろうと思う次第。
※:モタードマシンはオフロード車ベースである事から膝を擦る「ハングオン」ではなくオフスタイル(足を前に出してコーナーリング)が一般的だがコーナーによってはハングオンスタイルが速い場合があるという。
さて、後付加工はどのようなスーツでも「可能か」との質問も多く頂く訳だが、答えは「可能」である。
しかし、メーカーによって難易度が大きく変わり「費用対効果」に疑問だ出る場合もf^^;)
どんな場合かと言うと膝カップ部が旧式(inポケットタイプ)の場合ポケットを1度バラす(分解)する必要があり、多くの場合インナー(裏地)がスーツ一体型のためにどうしてもコスト高になってしまう。>>参照記事「着脱インナー」
例えばフォルツァ(FORZA)FS-501等の着脱インナータイプの場合はリーズナブルに取り付け出来る。
※:着脱インナーを採用しているスーツの場合、膝カップ部も比較的「inポケット式」は少ない。
☆:写真クリックで拡大画像/Before(Photo1)・After(Photo2)
プライドワン.JP
今回はドゥカティ・セパレートスーツ(ダイネーゼ製)のパンツのみのお預かり”
近年頻繁に行われる様になった一般向けの「走行会」への参加のためにと、ツーリング仕様のスーツへの取り付けの依頼が多い。
また、モタード専用スーツへの依頼も増えている。
これはおそらくロードレース出身者が増えてきたためであろうと思う次第。
※:モタードマシンはオフロード車ベースである事から膝を擦る「ハングオン」ではなくオフスタイル(足を前に出してコーナーリング)が一般的だがコーナーによってはハングオンスタイルが速い場合があるという。
さて、後付加工はどのようなスーツでも「可能か」との質問も多く頂く訳だが、答えは「可能」である。
しかし、メーカーによって難易度が大きく変わり「費用対効果」に疑問だ出る場合もf^^;)
どんな場合かと言うと膝カップ部が旧式(inポケットタイプ)の場合ポケットを1度バラす(分解)する必要があり、多くの場合インナー(裏地)がスーツ一体型のためにどうしてもコスト高になってしまう。>>参照記事「着脱インナー」
例えばフォルツァ(FORZA)FS-501等の着脱インナータイプの場合はリーズナブルに取り付け出来る。
※:着脱インナーを採用しているスーツの場合、膝カップ部も比較的「inポケット式」は少ない。
☆:写真クリックで拡大画像/Before(Photo1)・After(Photo2)
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